「最高においしくて安全」なゴマをお届けするために
私たちが作る「つきごま」は、一切の味付けを行わず、ゴマの風味を極限まで引き出しています。そのためにもっとも重要な要素は2点。それは、原料ゴマの「品質」、そして「安全性」です。
「品質」に関すれば、オニザキのゴマはアジア、南米・アフリカなど厳選された国と地域で栽培されています。産地によって、品種・気候・栽培方法などが異なるため、味や香りも様々です。もちろん、その年によって品質も異なります。
常に良質のゴマを求めて
良質の原料ゴマを入手するため、必要なら栽培地へ実際に赴くことはもちろんですが、オニザキでは、「焙煎の専門家」が選定の段階で、食味をチェックします。その数は、年間で120〜150。それだけのゴマをチェックし、議論を重ねることで、原料として使うゴマが選定されます。その割合、約4割。
さらに「安全」面でも、オニザキの厳しい基準をクリアしたゴマのみ選んでいます。
「安心・安全」に対する厳しい基準・管理体制
食品を扱っているということは、「お客様の命にかかわる仕事をしている」ということ。当然ですが、オニザキでは「安心・安全」の明確な基準を設けています。基本姿勢はいたってシンプル。以下の2点です。
この基本姿勢は、輸出時・輸入時の残留農薬検査や、栽培地にオニザキの考え方をしっかりと伝え、出所明確なゴマのみを調達するという体制によって守られています。安全性が確保されたゴマだけをお客様にお届けすることこそ、オニザキの使命と考えています。
輸入食品については厚生労働省にて食品衛生法に基づき監視指導がされており、ごまの残留農薬については輸入時に検疫所で下記の検査が行われます。
命令検査
食品衛生法違反の可能性が高いと見込まれる農薬(これまでに基準を超えて検出された農薬など)について、輸入毎に必ず検査が行われます。
モニタリング検査
食品衛生法違反の可能性が低いと見込まれるものについては、抜き取り検査で残留農薬検査が行われます。
これらの検査に合格したものだけ、国内での流通が可能になります。不合格のものは廃棄・輸出国への返却となります。
オニザキでは産地ごとに年に1回、残留農薬検査を行うこととしており、厚生労働省(検疫所)の残留農薬検査、または自主検査として、キューサイ分析研究所での残留農薬検査を行っております。(厚生労働省でモニタリング検査が行われなかった産地のものは、オニザキでの自主検査としてキューサイ分析研究所で検査を行っています)
残留農薬基準は食品・農薬毎に決められており、残留農薬基準の例として、一律基準である0.01ppmは25m×20m×1mのプールに小さじ1杯の農薬が入っている程度の濃度になります。(残留農薬基準は各農薬の毒性により決められており、ごまの場合、基準値が110ppmまで認められているものや、一切検出されてはいけない農薬もあります)
栽培地別ごまの特長
スーダン産(白ごま)
薫が高く味にコクがあるのが特長です。
胡麻の原種に近いと言われている伝統種のタジャラブ種という希少な胡麻です。
タジャラブ種は、胡麻の年間収量30万トン中100分の1未満しかないと言われています。
現地の選別業者が生のまま食味してさらに焙煎して選別してもらったゴマを更にオニザキにて食味検査をして選別を行っています。
パラグアイ産(白ごま・黒ごま)
甘みがあり苦味及び渋み等の癖が少ないのが特長です。
現地の日本人がパラグアイに胡麻(エスコバ種)を持ち込み、小中農に普及させた事で、現在ではゴマは農家の重要な収入源となっています。
パラグアイで収穫される年間の胡麻の約8割にあたる約3万トンが日本への輸出です。
ボリビア産(白ごま)
薫り甘みコクがあるのが特長です。
ゴマの種類はパラグアイ産と同等のエスコバ種で、世界銀行の協力を得て胡麻を小農に普及し、小農の生活向上に協力しています。
トルコ産(金ごま)
薫り甘みコクがあるのが特長です。
地中海に面したリゾート地で栽培されており、『金ゴマと言えばトルコ』と言われるほどトルコ産の金ゴマは有名です。
オニザキでは、産地の選定はもちろん、その年によって異なる品質もチェックし、最高のごまを提供しています。

















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